運転免許『うっかり失効!?』一発試験でゼロからリベンジ、修羅の埼玉③
どうも、kenkenです。
何日か忙しくて更新をさぼってしまいました。
それでもこのブログを見ていただいている人がいて感動!!!
素直に嬉しいです。ありがとうございます!
さて早速ですが前回の運転免許『うっかり失効!?』一発試験でゼロからリベンジ、修羅の埼玉②に引き続き、仮免技能試験について書きたいと思います。
運転免許を一発試験で取ってやろうと企んでいる方(特に埼玉県で)はぜひ参考にしてくださいませ。
- 仮免技能試験の結果
- 仮免技能試験:当日の流れ
- 仮免技能試験:本番
- 感想と今後の意気込み
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運転免許『うっかり失効!?』一発試験でゼロからリベンジ、修羅の埼玉②
どうも、kenkenです。
前回の記事に引き続き、仮免学科試験を受けてきましたのでご報告です。
まずは結果から、、、
仮免学科は合格でした!!!しかも100点満点!!!
いえーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!
そういえば最近サンシャイン池崎見なくなったね。
合格者の受験番号がパネルに発表されるあの瞬間。
不安と希望がさざなみのようにいったりきたり。
高校受験より緊張したわ。
ただ仮免学科をパーフェクトで合格できたのにはちゃんとした理由があってだな。
それは埼玉県民なら知らないものはいない「ウルトラ教室」なる謎の存在のおかげなのだよ。
謎多き「ウルトラ教室」の存在
鴻巣(こうのす)駅を免許センター側に降りると赤い看板にでっかく「ウルトラ」って書いてある怪しげな看板がある。
みんなバスに乗って免許センターに向かうから気付きにくいけど、バス停と反対側を歩いていくと実はもう一つ「ウルトラ」がある。
ウルトラでは早朝6時~8時半くらいまで「学科試験対策」をすることができる。(有料)
さらに免許センターについてから作成しなければならない必要書類等の作成を代行し、勉強が終わるとスッと渡してくれる。(有料)
存在は知っていたものの実際に利用するのは初めてで、試験後になるが評判通りの問題対策にすこぶる驚かされる結果となった。
というか店員さん自ら「今日の試験はこの問題の中から95%くらい出題されます。」って堂々と言ってて、それが嘘じゃなかったから僕はパーフェクトで合格できた。(笑)
横流しなのかな?どういう仕組みかはわからないけど埼玉の学科試験でつまずいてる人は下手に参考書買うより絶対こっちのほうがいい。
実際僕は当日までノー勉で、ウルトラ教室についたのも7時半くらいなので1時間くらいしか勉強してないので。
それにしても鴻巣ならではというかハイパー地域特化なビジネスやわ。
儲かってんだろうなー。(笑)
いざ、忌まわしき鴻巣免許センターへ
で、ウルトラ教室を出るとみんなでぞろぞろバスに乗り込むわけです。
10分ほど揺られると道路の突き当りに見えてくる鴻巣免許センター。
俺の運転免許を亡骸にした忌まわしき場所。
(失効前、本面学科で3回落ちた。)
曇り空の下、不気味に鎮座する外観はさながら巨悪・魔王の根城。
今度こそ、、、攻略してやる!!!
ということで次回は仮免技能試験です!
お楽しみに!
運転免許『うっかり失効!?』一発試験でゼロからリベンジ、修羅の埼玉①
どうも、kenkenです。
タイトルを読んで字の如くなんですが、運転免許を失効してしまいました、、、
更新期限を過ぎていることに気付かず、その状態で1年近く乗り回してた(笑)
引っ越しで個人情報見せる時に係員さんに告げられる。
係「、、、これ、、期限切れてますけど大丈夫っすか?」
俺「え、、、あー、、これは、、、ダメっすねー、、、」
あの時の焦りようは今でも脳裏に焼き付いてる。
ファーストキスの瞬間くらい衝撃的だった。
更新し忘れでの失効は意外にもまぁまぁあるらしく、「うっかり失効」なんて言われてるらしい。
この事件が2017年の10月のこと。
「うっかり失効」して1年以上経過すると完全にゼロから取り直しなんだって。
僕はその時ギリギリ1年未満だったので、仮免許から取り直しになった。
とはいえ仮免許、、、
僕が免許を取得した当時は学生で、冬休みだかなんかで合宿教習で取得した。
そのまま免許センターもスムーズに合格したから苦労した記憶はあまりない。
でも2週間まるまるプライベートの時間と20〜30万という金銭的コストを考えると、「うっかり失効」とかいう可愛らしい響きからはおよそ想像もつかないカオスな精神状態になる。
(ちなみにうちの親は放任主義の為費用は全て自腹)
仮免許の有効期間は6ヶ月。
ここから少しはしょるが、僕はその期間内に本免試験に合格することができず、結果として完全に免許を失効した。
で、今。
実は転職が決まり、約1カ月の有休消化期間。
ここで取り直すしかないと奮起して指定教習所に通わない、所謂「一発試験」に挑戦している最中。
まだ再取得に至ったわけではないが、再取得に至るまでの軌跡を綴ろうと思います。
「一発試験」について
改めて説明しておくと、免許を取ろうとした時にパターンが2つある。
- 指定教習所を卒業して、卒業証を持って本免試験に合格する方法。
- 教習所に通わず、自力のみでいきなり免許をセンターに乗り込み試験に受かる方法。
恐らくほとんどの人が前者の方法で運転免許を取得しているが、これから僕が挑もうとしているのがまさしく後者だ。
それぞれの方法にメリット・デメリットがある。
詳しくはこちらのサイトが非常にわかりやすかったので拝借します。
僕は有休消化期間の1カ月という時間の制限と、何よりも出費を抑えたかったので一発試験を選びました。
さてさてこれらググった情報を武器に満を持して一発試験に挑むわけだが、
早速大きな壁にぶち当たった。
それが、、、
埼玉の難易度:鬼
だということ。
難易度ってどゆこと?と思うかも知れない、というか僕も最初思ったので補足しておく。
実は免許取得における試験の難易度は都道府県によって差があるらしい。
それでいうと、埼玉はドラクエで言うところのダークドレアムばりの超難関らしい。(知らない人ごめんなさい。)
なぜそのような差が生まれるかは以下参照。
各地域における事故発生率やその要因、高齢者の数などを把握し、試験問題にフィードバックしているのでこのような差異が発生します。高齢者の事故が多い地域では高齢者関係の問題が多く出題されたり、豪雪地帯では積雪時の措置や滑った際の対応策など、バリエーションはかなり細分化されています。
埼玉はとりわけ死亡事故が多いらしく、愛知と肩を並べて日本のツートップに君臨しているらしい。
もっというと日本の免許取得難易度は世界一とのことで、埼玉の運転免許を取得したものはオリンピックを制覇するに近しい栄光という名の達成感を手にすることができるわけ。(来年のオリンピック行きたいな〜)
その中でも「一発試験」で合格を狙う=体操選手が最高難度の大技を連続で成功しぶっちぎりで金メダルを狙うくらいの博打。
もうバカだよね。普通に。(笑)
とはいえ合格事例もチラホラ確認できたので、不可能ではないのならと怯まず挑むことを決意しました。
免許奪還までの修羅の道のりは以下。
仮免学科試験←今ここ
↓
仮免技能試験
↓
本免学科試験
↓
本免技能試験
↓
免許取得!!
遠い、、、だが俺はやる、、、!!
次回お楽しみに!!
ブログ4日目、今の心境。part②
どうも、kenkenです。
ブログのサブテーマ変更。
「心身・生活・仕事・娯楽にゆとりを。」
↓
「人生楽しんだもん勝ち。」
にしてみたよ。
前のテーマは、ゆとり世代である僕らでゆとりのある世の中を作りましょう。
みたいなテーマで自分が書けそうなカテゴリーを4つ絞ったのだけど、
まぁ雑多な内容になってしまうし自分としても「ちゃんと書かなきゃ、、、」みたいなプレッシャーの中で書いてるところがあった。
新しく「人生楽しんだもん勝ち。」という謳い文句に変えたのは、
テーマとかカテゴリーがなんであれ、楽しもうぜっていう、、、
まずはブログを書くという行為自体を楽しもうぜって自分に言い聞かすっていう意味も込めてみた。(笑)
あとはこっちの方がハッタリっていうブログタイトルにもマッチするかなーなんて思ったり。
色々すごく安易ですが、まぁ僕はアマ中のアマなのであまり難しいこと考えずに続けられる方を選んだという感じ。
最初からうまくいくことを期待しがちだけど、失敗から学ぶことが一番手っ取り早いとも思うわけです。
あと、ひとつ気付いたことが。
僕、文章を書くのがわりと苦じゃない。
先人達の言葉を鵜呑みにするなら、これはいい気付きなはず。
経験のない未知の世界に足を踏み込むと、
わからないことばかりで疲れるし、不安を挙げたらキリがない。
けど逆に、誰がやっても簡単に進める道もつまらない。
敢えて向かい風の中茨の道を進んだ方が、得られる経験値も違ってくる。
ただ、レベル1でいきなり魔王に挑んでも勝ち目はない。
自分の力量を見誤って無理をしないようにしなければ。
とかつくづく思う次第であります。
今同じタイミングでブログ始めた方っているのかな?
どのくらいの需要があるのかわからないけれども、仲間がいることに少しでも安心していただけたら幸いです。
お互い切磋琢磨していけたら最高ですね。
ブログ4日目、今の心境。
どうも、kenkenです。
ブログ開始4日目の心境を綴りたいと思います。
ブログの状態
記事数5、読者数6。
テーマもキャラもブレブレ。
どうすれば良質なコンテンツが書けるのか?
読者にとって良質なコンテンツとは何か?
自分の知識や専門性のなさに早くもヘコむ。
最初は誰でもこんなもんなんですかね?
今の率直な心境
正直ブログで副収入が得られたら、
なんなら本業にできるのならっていう期待があるからこそ、
確かな手応えとかこれでいいんだ!っていう正解がないと不安になる。
とはいえアドセンスやらアソシエイトにまだ申請もしてないのに、
先のことばっか考えすぎですかね。
でも、今まで言葉も知らなかったHTMLやらCSSやらで、
本質を理解してないながらもほんのちょこっとだけブログをカスタマイズできたことに、赤ちゃんが自力で立てるようになったに近い成長も感じている。
『ブログ 初心者』でググると、
- まずは記事を量産し続けること
- 最初の3ヶ月は伸びなくて当たり前
- まずは自分が自分のファンになれ
みたいな結果が出てきてすごく励みにになる。
同時に「良質なコンテンツってこれかぁ。」と教えてくれる。
僕は先人の教えをことごとく無視するタイプの人間なんだが、いざ自分が発信する側に立つとその偉大さが身に染みます。
今後の展望
書いていて色々思うことはあったのだけど、4日目にしてこのヘコみようは我ながらメンタル弱すぎじゃね?ってこと(笑)
でもそれだけ本気度も高いという志の表れでもある。ってことにしておく。
やっぱりビジネス的な側面というか、利益を求めてしまうとキリがない。
そもそも個人でブログをやってる意味があるのかという疑問にさえ思えてくる。
僕は自分というメディアを通してほんの1ミリでも世の中をハッピーにしたい。
その芯がブレてしまわないように先人や読者の皆様に愛と感謝を持って書き続けたいと思います。
あなたには「LOVERS」がいますか?良質な人間関係を築くための「出会い方」と「知り合い方」
自分にとってめちゃめちゃ有益な人っていますよね。
一緒にいると楽しい人。
ここぞという時に頼りになる人。
物知りで新しい発見をもたらしてくれる人。
辛いとき支えて励ましてくれる優しい人。
あなたの周りにもそんな人たちがいるのなら、恐らくその人とは家族とか、恋人やら親友っていう間柄なんじゃないでしょうか。そしてそういう人の人数は、あなたが持つ人脈の中でも一握りの貴重な存在なのではなかろうか。
ここではそういう「自分にとって有益な人たち」のことを「LOVERS(ラバーズ)」と呼ぶことにしますが、自分自身にとってのLOVERSがもっと増えたら、人生がもっとハッピーになるんじゃねーのか。
ということで、『LOVERS拡大プロジェクト』と題して持論を展開してみる。
『LOVERS』の条件
まず、私kenkenが有するLOVERSについて考えてみる。
私の場合、小中高を共にした級友や、職場で出会った同僚、やはり家族もLOVERSに該当する。
恐らくほとんどの人が同じなのではなかろうか。
しかし改めて思い直してみると、この30~40人の中でも特に強く、真っ先に思い浮かぶ人たちがいることに気付いた。
その数5名。
そしてこの5人が共通して持っている能力も瞬時に理解する。
その能力とは、所謂「Feeling(フィーリング)」である。
何言ってんだコイツばーかって思うかも知れないが、私はこれ人間関係において非常に重要な要素だと考えている。
性格も性別も違うのに、何事にも限りなく自分と同等に近い主観を持っている人。
一つの事象を見たときに価値観が合うことはままあるが、事象の数が多ければ多いほど意見の相違は生まれやすい。
しかしこの5人に至っては、大概のことで共感が生まれる。
「あ~、わかるかも。」とか「うんうんわかるわかるぅ~♪」
っていう共感ではない。
「、、!!よもや分かり合える人がいるとは、、、!!!」
このレベルの共感が随時量産されている。
というわけでこの5人のLOVERSを「VEST LOVERS」と呼ぶことにする。
今まで何百何千の出会いがあった中でVEST LOVERSの条件を満たすものはたったの5人。低すぎる確率。
だが果たして本当にそうだろうかとここで少し考えてみる。
『出会い』とは何か
確かに現状、私にとってVEST LOVERSは5人と少数精鋭である。
そしてその出会いは確率の問題でもあり、運命の悪戯とも言える。
しかし裏を返せば、いつどこでどのように出会い関係を育むか、など予測のしようがないし関係ないようにも思えてきた。
偶然通った学校だろうが、偶然配属された職場だろうが、LOVERSになった人、なり得る人というのは少なからずいる。
そこで『出会う』というアクションに対し、我々は偶然自分が置かれた環境に依存しすぎているのではなかろうか、と考えてみた。
「社会人になると出会いがない。」
20代半ばの女子がよく口にするこの言葉がそれを物語っている。
出会いがないのではなくて出会おうとしていないんだ。
出会うというのは相手が自分を見つけるだけでなく、自分が相手を見つけることでもある。この相互関係にまず気付かねばならない。
長らく変化のない環境下にいると、その環境下でしか物事を考えられなくなる。
見えている世界が狭くなり、自分はここから身動きが取れないと勝手に思い込んでしまう。
結果、その監獄を破壊してくれる救世主を待つばかりになる。
脱獄を試みろ。
環境に依存せず普段行かない場所に出向き、開拓していかないことには自分の存在を見つけてもらえない。
本来LOVERSになり得る人も、気付かずスルーしていくだけだ。
そしてそういう埋もれている人を、自分から探しにも行く。
SNS上のフォロー、フォローバックに似ている。
LOVERSとの出会いが確率であるならば母数を増やさなければならない。
そういう意味では、やはり街コンやマッチングアプリというのは恋愛において絶大な効果が期待できそう。
『知り合う』とは何か
とはいえ無闇やたらと出会いの数を増やしたところで、知り合い以上の関係性が築けるわけでもないだろう。
そもそもこの「知り合い」という言葉。
当たり障りのない関係と判断するのがベーシックだと思うが私には少々疑問が残る。
その人の何を知ってるかと問われれば、名前や年齢など、せいぜいfacebookのプロフィールで確認できる情報しか持ち合わせていない。
表面上のことしか知らないんだから、「知り合い」ではなく「顔見知り」の方が意味合いとしては適切だろう。
むしろその人の表情や仕草、悩み、行動特性など、時間をかけて得られる機密情報をお互いに知り合っているくらいの関係が本当の意味で「知り合い」であり、これは紛れもなく「LOVERS」な関係だといえる。
この記事では顔見知りを増やすことではなく、『LOVERSに出会うこと』を目的としている。
その中でもフィーリングが自分とマッチする者は「VEST LOVERS」としてかけがえのない存在となる。
そしてそのマッチ度を測る上で絶対的に必要な要素があると考える。
『自己理解』である。
自己理解については別の機会で書きたいと思うが、自分という基準がなければ相手が自分にマッチしているかなんて測りようがない。
そしてその基準を元にLOVERSに出会うことができれば、LOVERSの特性を知ることができる。
「自分にとってのLOVERSはこういう人。」という新たな基準ができることで、そういう人がいる場所、いそうな場所を狙い撃ちすることができるようになる。
マッチしない人がいようものなら、顔見知りで終わらせとけばいい。
『類は友を呼ぶ』というのは、きっとこういうことではなかろうか。
そして最後に忘れてはならないのが、相手にとっても自分がかけがえのない存在になるということ。
自分にとっての損得だけで人を判断しているとむしろ嫌われるので注意です。
要するに利己的ではないギブアンドテイクの関係性。
それがあなたを幸せにし、相手を幸せにする人間関係なのではないでしょうか。
あなたのLOVERS、探してみては。
王手アパレル企業を退職した話③~業界の先行きが見えない~
どうも、kenkenです。
- 今現在アパレルで働いてる人
- これからアパレル目指す人
- 20代で転職に悩んでる人
【業界の先行きが見えない】
これについては完全に僕個人の見解です。
あたたかい眼差しで見守ってください。
さて、アパレル業界は今後どうなるんでしょうか?
まず一つ目に思うことは、販売員の需要がなくなるということ。
なぜかというと、スタッフがいなくても服は売れるからです。
みなさんも、ネットで買い物したことあるでしょ?
僕がいた会社も含め、ECは今どこも力を入れていて今後よりその需要が高まると思います。
コンビニの無人店舗なんかも現実的になってきてるので、スタッフがいなくても実物を見たいとか試着したいって要望に応えられちゃう世の中になっていくんじゃないかなーと。
実際問題、接客されるのを嫌がる人って結構いるんですよね。
何故嫌がるかは人それぞれだと思いますが、
- なんとなくふらっと寄っただけで買う気ないから
- コミュニケーション取るのが面倒だから
- アドバイスを求めてないから
だいたいの人はこんな風に思ってる気がする。
で、店舗に販売員がいないだけでこれら全てクリアできちゃう(笑)
もちろん話したくて来る人とか、アドバイスを求めてくる人もいるけど、
体感的にそっちの方が圧倒的に少数ですねー。
いろんな面で自律というか、自分のものは自分で決める。
そうじゃないとやっていけない時代になってきてるなーというのをこんなところでも感じています。
もしどうしてもアパレルにこだわるなら、最初から販売員じゃない仕事をするのがおススメですねー。
どうしても販売員やるっていうなら、ゴリ押し売りつけ型になれる人か、奉仕接待型でサービスできる人しか生き残れないんじゃないかな。
はい、次。
二つ目に思うことは、希少性がものをいう時代が来る。
これはどういうことかと言うと、先ほどの「自分のものは自分で決める」に通じていて、流行りとかトレンドよりも『自分らしさ』に重点を置く風潮が来るんじゃないかなーと思っています。
自分でカスタマイズできたり、同じものが二つとないビンテージやら一点物の需要が高まるんじゃないかと。
王手アパレル企業を退職した話②~社内文化・風習が古い~
どうも、kenkenです。
前回の1.給料が低い!!!に引き続き、
2.社内文化・風習が古いについて説明します!
- 今現在アパレルで働いてる人
- これからアパレル目指す人
- 20代で転職に悩んでる人
ぜひ読んでみてください!
【2.社内文化・風習が古い】
これはアパレル業界以外でも往々にしてある話だと思いますが、
年功序列や終身雇用が当たり前になってる文化は危ないですねー。
個人的に、アパレル業界って一番年功序列が横行しちゃいけないと思うんです。
若年層をターゲットにしているブランドなら尚更。
ブームとかトレンドに敏感なわけじゃないですか若手って。
その若手の「もっとこうしたらいいんじゃないですかね?」っていう意見を、
「浅はかだ。」、「お前にはまだ早い。」とか言って出る杭を打つ。
本当によくない日本の文化だと思いますねー。
今明らかに時代が進化してますよね。
僕が中学生だった時はガラケーで、音楽聞くのはウォークマンで、連絡はEメールで。
それが気付けばスマホになって、ワイヤレスイヤホンになって、SNSやチャットがメインになって。
これからさらにAIだの5Gだのっていう新しい潮流が来ようとしてる。
こういう変化に僕らは自然に適応するんだけど、年が離れるほど最新を煙たがったり扱えない人がいる。
「俺たちの時代は~」、「これだからゆとりは~」とかなんとか言い始める。
そんな進化しない生き物に付き合ってるこっちの身にもなれと。
世の中のお偉いさん方に言いたい。
そういうジェネレーションギャップが大きい人ほど僕ら若手はついていきません!
リスクを取ってでも僕ら若手を信じてくれる人を信じます!
本当に偉いなら未来に掛ける寛容さを見せてほしいものです。
スッキリ。(笑)
少し話が飛躍しましたが、僕のいた会社でもこれに近い現状があったんですねー。
特に創業数十年とか、社員数何千人っていう規模の会社は注意ですね。
上司が昔ながらのプライド押し通してきたり、全くのマネジメント初心者がマネージャーになったりってことがありがちだと思います。
社員が多けりゃ人件費問題で給料も期待できないし、昇進するにも自分にスポットライトが当たる確率が減る。
要するに知らない間に若手がものすごく損してる。
王手だから、大企業だからっていう理由で安心するのは違くない?
そこまでしてこの会社で続ける理由なくない?
って僕は思っちゃったんですよねー。
でも自分にも悪いところはあるんです。
そもそも僕は安定よりも挑戦を好む性格なんだけど最近までそれを自覚できていなかったし、今まで経営っていう観点で会社を考えたことがなかった。
自己分析と企業分析を経て、自分と会社のミスマッチに気づいちゃったって感じですねー。
について書きたいと思いまーす。
王手アパレル企業を退職した話①~給料が低い!!!~
どうも、kenkenです。
実は先日、6年間勤めていた王手有名セレクトショップを退職しまして、
無名のITベンチャーに転職しました。
王手セレショと聞くと3社くらい思い浮かぶと思うんですが、その一角です。
華やかなイメージのアパレル業界。世間からのイメージも比較的いいブランドでした。
ましてや大企業なので給料や福利厚生も同業他社と比べればズバ抜けてよかった。
じゃあなぜ辞めたのか?
- 今現在アパレルで働いてる人
- これからアパレル目指す人
- 20代で転職に悩んでる人
ぜひ読んでもらいたいですねー!
◆王手セレショを退職した理由◆
まずは結論から。
- 給料が低い!!!
- 社内文化・風習が古い
- 業界の先行きが見えない
これらの理由で辞めまちた☆
この記事では1.給料が低い!!!について説明するぞ。
1.給料が低い!!!
冒頭で同業他社と比べればいい方と書きましたが、早まってはいけない。
アパレル業界自体の給与水準が低すぎるんですよねー。
日本全体の平均年収が現在432万円。
アパレル業界全体(店長クラス)の平均年収は366万円。
役職なしの平社員の平均は250万円前後です。
詳しくは↓↓
ちなみに僕は正社員ではなくて(違うんかい)、契約社員的なポジションでした。
役職とボーナスなしで昨年の年収は293万円。まあ平均よりはいい。
、、、にしてもっ!!!
やっぱ少ないですよね~。
お金がない理由は他にもあって、前提として僕ら服が好きで働いてるんです。
社割で服買えるんです。買うんです。お金消えるんです。
女性の場合は美容にもビンビンにアンテナ張ってるんで尚更。
それが原因じゃん!って言われたらそれまでなんだけど、それがアパレルで働く醍醐味でもあるわけで。
この葛藤は業界人ならわかるはず。
さらにもう一つ、基本的にアパレルやってる人ってシャレオツな生活をしたがる。
部屋のインテリアにこだわっちゃったりとか。
もらってる給料と求めてる生活水準が見合ってないんですねー。(僕もだけど❤)
要するに、元々雑費が多い人種なのに所得が低いから尚更生活が厳しいっていう仕組みになってます。
借金してる人なんてZARAにいるし、何を隠そう僕もその一人。
(ZARAさんごめんなさい。)
今まで危機感すらなかったんだけど、この1年の間に彼女と同棲を始めたり、実家の親が倒れたりしてお金の大切さに気付きました。
「あ、俺こんなことしてる場合じゃねーや。」って。
親にも彼女にも、楽させてあげたいんですよねー。
気持ちだけではどうにもならへん。
ちなみに僕の月収は手取りで約18万円。
家賃等の固定費含め、最低限欲しい額を計算してみたところ約22万円。
そりゃあ借金するわ。(笑)
僕は今26歳ですが、同世代でお金がない!って嘆いてるみなさんも
今一度お金の大切さを再考してみるのをオススメします。
次回は【王手アパレル企業を退職した話②~社内文化・風習が古い~】。
について書きたいと思います。
今日からブロガー
はじめまして。
今日からブロガーになりましたkenkenと申します。
ブログとかネットで収入を得るべく本格的に始動することに決めたザ・ゆとりです☆
早速ですがブログタイトルの【Hat trick!~ハッタリ~】。
すごいセンスいいと思うんですよね。まあ自分で考えたんですけどね。
「ハッタリだとしてもコトが上手く運んだならファインプレーっしょ!」みたいなイメージで考えていただければいいかなと思います。
で、ブログのテーマは「ゆとり」。
- 心身の健康、人間関係
- 仕事、お金
- 生活、人生
- 娯楽、おもしろ楽しいこと
このようなテーマを遊び心満載でお届けしたいと思ってます。
あくまでエンターテインメントです。
面白くなきゃ、誰も見ないもんね~。
あとは僕自身フリーランスを目指していますので、その過程での成功と失敗もあわせて書けたらいいなーとも。
しかしHTMLとかCSSとかよくわからねー、、、
プロフィールやらヘッダの画像も用意せな、、、
パソコン苦手、、、
この記事を見てくださった方、応援してください。
助けて下さい。色々教えてください。宜しくお願いします(懇願)
何かしら反応があると嬉しいなー。
それではまた。